【本ブログの前提】筆者の経験①
こんにちは。ASです。
4回に亘って、大切なことをお伝えしていきます。
次回エントリーは最下部にあります。
<「下剋上」の所以>
本ブログの前提となっているのは、私の以下のようなキャリアアップの
実体験から得られた知見と、キャリアアドバイザー時代の経験です。
【私のキャリア】
キャリアアドバイザー
→内資企業で経営コンサルタント
→超大手IT企業でコンサルタント
私のファーストキャリアであった「キャリアアドバイザー」は、以下の通り
お世辞にも”価値のあるキャリア”とは言い難いところがあります。
そんな私が2回のステップを戦略的に設定してキャリアアップをしたことを
「下剋上」と表現しました。
【私のファーストキャリア】
a)3流大学卒(同じくらいの方すいません)
→学歴が無い
b)スキルは個人営業(しかもインバウンド)
→スキルが無い(さらに続けても身につかない)
c)知識は業界や仕事のことなど、直接お金を生むものではない
→役に立つ知識が無い
<下剋上のカギ>
以降②~④のエントリーでは、私の経験をつらつらとご紹介していきます。
私がどのような考え方に基づいて行動したのか、皆さまの現在地に当てはめ、
ご自身の転職活動を考える一助になれば幸いです。
なお、私の一連の活動においてカギを握っていたのは「転職エージェント」です。
私自身も転職エージェント(キャリアアドバイザー)だったということもありますが、
転職活動にエージェントは必須です。言い切れます。
エージェントの持つ情報量と、追加の情報を獲得してくれる行動力は、個人では
なかなか得難い要素です。
ただし、エージェントは「当たり外れの要素」がとても強いという現実があります。
そのため、複数のエージェントから絞り込むということをおススメします。
その際の基準は「自分のことを見てくれるか/自分のために動いてくれるか」です。
私自身の実体験も踏まえ、おススメのエージェントは以下です。
a)パソナキャリア
・転職エージェントは採用企業側から収入を得るため、行動の目線が
採用企業側に向きがちですが、パソナキャリアだけは、昔から
転職者目線を徹底します。業界ナンバーワンだと確信しています。
b)ワークポート
・以前は勢いのあるIT特化型の転職エージェントでしたが、
実績を上げて急拡大し、今は総合型のエージェントとなりました。
その上で、以下のバナーに掲げているように、転職者に寄りそう
スタンスを打ち出しており、実際にその通りでした。勢いと転職者目線
を両立している数少ない転職エージェントです。
なお、付き合い方を間違えると、エージェントの意図の通り、つまり自身としては
思わぬ方向に進んでしまう可能性もありますのでご注意ください。
エージェントとの付き合い方は、以下エントリーをご参照ください。
<キャリアアドバイザーの評価>
career-gekokujo.hatenablog.com
次回は以下です。
<筆者の経験②>
career-gekokujo.hatenablog.com
以上です。